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【2023夏の甲子園】仙台育英高校と慶應高校のユニフォームがそっくりの理由は?

慶應高校仙台育英ユニフォーム

夏の甲子園・第105回 全国高校野球選手権大会の決勝は仙台育英高校と慶應高校です。

この両校のユニフォームがそっくりと話題になっています。

その理由について調べました。

目次

仙台育英と慶應のユニフォームがそっくり!

仙台育英高校と慶應高校のユニフォームは、

グレーが基調のユニフォーム
校名は胸にローマ字
ストッキングは紺色と赤色、点の位置も同じ

と話題になっています。

あまりに似ているので、

智弁学園と智弁和歌山の対決並み!

という意見もあります。

 

両校のユニフォームが似ているのは、

仙台育英の加藤雄彦・理事長が慶大出身で参考にしたから

だそうです。

加藤理事長は、中等部から慶應に通っていたという情報もあります。

慶應のOBということで、慶應義塾大学大学院経営管理研究科(慶應ビジネス・スクール)の学位プログラムである「Executive MBA(EMBA)」。そのEMBAで仙台育英学園理事長として『東日本大震災から学ぶ教育機関のリスクマネジメント』をテーマに講義されたこともあるそうです。(仙台育英公式サイトより)

神奈川県も宮城県も地方大会は激戦区です。

それを勝ち上がり、49校が出場した甲子園大会では(抽選次第ですが)決勝まで当たらない組み合わせでした。

甲子園に出場する可能性、出場しても対戦する可能性はかなり低いですが、その両校が決勝で対決するということに期待や注目が集まっていますね!

ユニフォームの色は慶応が元祖

仙台育英の加藤理事長(慶応出身)が、母校に似たっユニフォームにしてもらったということがわかりました。

グレーが基調のユニフォームは、慶応が元祖だと言われています。

プロ野球・日本ハムの郡司裕也選手は仙台育英から慶應大学に進学しています。

郡司選手は、慶應高校は推薦で落ちたという情報もありました。

この両校の対決にかなり期待も高まっています!

慶應大学の野球部のユニフォームも慶應カラーなんですね!

 

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