夏の甲子園・第105回 全国高校野球選手権大会の決勝は仙台育英高校と慶應高校です。
この両校のユニフォームがそっくりと話題になっています。
その理由について調べました。
仙台育英と慶應のユニフォームがそっくり!
仙台育英高校と慶應高校のユニフォームは、
育英対慶應ユニフォームそっくり対決 pic.twitter.com/Rs1lEQVQVM
— 安藤嘉一/アンドウヨシカズ (@andoandando103) August 21, 2023
校名は胸にローマ字
ストッキングは紺色と赤色、点の位置も同じ
と話題になっています。
あまりに似ているので、
智弁学園と智弁和歌山の対決並み!
という意見もあります。
決勝戦
仙台育英vs慶應
ユニフォームのデザイン似すぎる問題
智弁対決並みだと思う— 黒瀬暢介 (@baseball12th) August 21, 2023
仙台育英と慶應、ユニフォームが瓜二つで決勝戦混乱しそう😵💫 pic.twitter.com/10MDe4bH8b
— 三浦 浩之 (@KaiserMiura3702) August 21, 2023
両校のユニフォームが似ているのは、
だそうです。
加藤理事長は、中等部から慶應に通っていたという情報もあります。
明日に向けて。
チーム特色では仙台育英は塾高の上位互換。
仙台育英と前橋育英とは関係ない。
仙台育英の理事長は中等部から慶應。
ユニフォームは理事長が慶應にお願いして寄せることを許可してもらった。
塾高の日吉台の球場は山を越す— tsuboi-kun (@kun_tsuboi) August 22, 2023
慶應のOBということで、慶應義塾大学大学院経営管理研究科(慶應ビジネス・スクール)の学位プログラムである「Executive MBA(EMBA)」。そのEMBAで仙台育英学園理事長として『東日本大震災から学ぶ教育機関のリスクマネジメント』をテーマに講義されたこともあるそうです。(仙台育英公式サイトより)
神奈川県も宮城県も地方大会は激戦区です。
それを勝ち上がり、49校が出場した甲子園大会では(抽選次第ですが)決勝まで当たらない組み合わせでした。
甲子園に出場する可能性、出場しても対戦する可能性はかなり低いですが、その両校が決勝で対決するということに期待や注目が集まっていますね!
ユニフォームの色は慶応が元祖
仙台育英の加藤理事長(慶応出身)が、母校に似たっユニフォームにしてもらったということがわかりました。
グレーが基調のユニフォームは、慶応が元祖だと言われています。
プロ野球・日本ハムの郡司裕也選手は仙台育英から慶應大学に進学しています。
ハムの郡司って仙台育英高校で慶應大学出身なの!?!?
なんなんだ!!リアル高校野球決勝じゃん!!!!すげぇ!— SZ (@abc_gameaccount) August 22, 2023
郡司選手は、慶應高校は推薦で落ちたという情報もありました。
育英から慶大に進学した郡司は塾高に落ちて育英進学してるから推薦があるからと言って野球が上手ければ無条件に入れない。一般的な高校の野球推薦と一緒に考えない方が良さそう。 https://t.co/LAbdpeQSYm
— xxx (@xxxxxxx_0001) August 21, 2023
この両校の対決にかなり期待も高まっています!
「陸の王者」が107年ぶりの王座を狙う。
慶応高が甲子園決勝で昨夏王者の仙台育英と対戦。慶応普通部時代の大正5年以来の優勝をめざす。
ちなみに慶大は全日本大学選手権優勝4度、明治神宮大会優勝4度…計8度の日本一という戦歴を誇る。
神宮ではなく、甲子園で悲願の日本一になって、塾歌を歌えるか。 pic.twitter.com/UQMmxJmKdI— 社会人野球のミカタ📰 (@shakaijin_base) August 23, 2023
慶應大学の野球部のユニフォームも慶應カラーなんですね!
【本日の試合結果】
慶應義塾大学 9-3 桐蔭横浜大学
9回に4点を追加し、
リードを広げた慶應大が勝利!#FuturesLeague2023 pic.twitter.com/qNp64SXkHE— Future's League@大学野球 (@futures__league) August 22, 2023