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清原勝児【慶應高校】のドラフトの可能性はある?今後の進路はどこ?

清原勝児ドラフト

2023年の全国高校野球選手権大会【夏の甲子園】に出場中の慶應高校。

高偏差値の名門校でありながら、かなりの強さで話題になっていますね。この慶應高校にベンチ入りしている清原勝児さんの進路が話題になっています。

お父さんと同じプロ野球選手を目指す清原君ですが、ドラフトの可能性はあるのでしょうか?今後の進路はどこになるのか?について調べました。

目次

清原勝児のドラフトの可能性は?

清原ジュニアと言われている、慶應高校の清原勝児選手。夏の甲子園では背番号『15』でベンチにいることが多いですね。

北陸高校戦では、7回裏に代打で登場し大歓声でした。

お父さんに負けないくらいの人気ぶりでしたね♪

清原勝児選手の、今後のドラフトの可能性はあるのでしょうか?

清原勝児選手の野球経歴

清原勝児選手は小学生時代は、オール麻布でプレーし小学6年生の時に読売ジャイアンツJr.に選ばれています。

中学時代は世田谷西シニアでプレーしています。

中学2年生:ジャイアンツカップ優勝

中学3年生:リトルシニア全国選抜出場・リトルシニア日本選手権大会出場

清原勝児選手は、そのバッティングセンスが高く評価されています。

2022年9月の秋大会では、サードでスタメン出場しており満塁ホームランを打っっています。

 

清原勝児のドラフトの可能性は?

清原勝児選手のドラフトの可能性はあるのでしょうか?

現在、清原勝児選手は高校2年生です。高校1年で留年しているため、甲子園に出場するのはこれが最終年度になります。

https://twitter.com/putikko/status/1689883565612584960?s=20

この夏は背番号『15』でベンンチスタートのため、甲子園で活躍する姿が見られるかどうかは試合次第です。

ドラフト候補のみんなの評価(サイトはこちら)によると、

評価数は61人で、100点満点の72.1点です。

大学でしっかり成長してプロに来てほしい

日ハムに来て

西武か巨人で

などというコメントも並んでいました。

しかし、現在の活躍状況では高校卒業時点でドラフト候補になる予定は低そうです。

さらに後1年の高校生活が残っている中で、公式戦には出場できないためスカウト等が見る機会も少ないかもしれません。

清原勝児の今後の進路は?

清原君の今後の進路は、ドラフトで選ばれなければ慶應大学に進学すると思われます。(慶應高校の生徒はほぼ100%の確率で慶應大学に進学します)

清原君の3歳年上のお兄さんの清原正吾さんは、現在慶應大学3年で野球部で活躍しています。

お兄さんも野球部で活躍し、お父さんは偉大なプロ野球選手の清原和博さんという環境で育っている勝児選手。

お父さんについては、

 

注目されることはわかっていたので、それをプラスに変えていきたいと思っています

とインタビューで答えています。

また、

 

慶應に入る前はプレッシャーがいろいろとあって、メンタル的に苦しい時期もありました。でも、慶應でいろんな人の話を聞いて刺激をもらえて、人として成長できている実感があります。どうしてもお父さんと比べられると思いますが、自分は自分なので。自分らしくプレーしたいです(週プレニュースより)

慶應高校には、メンタル担当のコーチがいるそうです。

SBT(スーパーブレイントレーニング理論)に基づいた指導を受けたことで、勝児選手はメンタルが大事だと気付いたそうです。

有名で偉大な父親を持ち、兄も同じ野球で活躍する中で平常心を持って『自分らしく』と言える勝児選手。

今後の活躍が期待できますね!

清原勝児まとめ

清原勝児選手のドラフトの可能性や、卒業後の進路について調べました。

  • 清原勝児選手は高校2年正だが1年で留年しているので、公式戦はこの夏が最後
  • 清原勝児選手のドラフトの可能性は低いと思われる
  • 清原勝児選手は高校卒業後は慶應大学に進学する可能性が高い
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