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東恩納蒼【沖縄尚学の投手】の名前の読み方やプロフィールは?

東恩納蒼

選抜高校野球、夏の甲子園そしてU-18WBCでも活躍中の東恩納選手。

日本チームは、WBC U-18でかなりの快進撃をしています。

この記事では注目の投手、沖縄尚学高等学校の東恩納蒼選手についてまとめました。

目次

東恩納 蒼の名前の読み方は?

沖縄尚学の投手が注目されています。

注目の投手は、東恩納 蒼君です。

東恩納 蒼:ひがしおんな あおい

東恩納という名字は、沖縄の地名でもあります。この同じ苗字の人は全国に1900人いると言われています。(名字由来ネットより

例えば、『鈴木』という名字は日本に177万8000人いると言われています。

東恩納(ひがしおんな)は1900人ですので、かなり珍しい名字ですね。

東恩納 蒼のプロフィールは?

東恩納 蒼君のプロフィールを見ていきましょう。

東恩納 蒼(ひがしおんな あおい)

生年月日:2005年7月21日
出身:沖縄県那覇市
身長・体重:172cm・71kg
右投げ左打ち
好きな野球チーム:日ハム
最速の球速:145km/h
家族は、父・母・姉・兄2人の6人家族です。末っ子なんですね!
東恩納選手のお父さんは小学校の音楽の先生です。甲子園ではトランペットを演奏して応援している姿がテレビで流れました。

 

小学2年生から地元の仲井真ライオンズで野球を始めました。
中学生は硬式野球の那覇ボーイズでプレーをしています。
中学3年生の時には、那覇ボーイズは全国大会へ出場を決めました。(コロナ禍で全国大会は中止)
高校に進んでからは、2年生でベンチ入りし秋には背番号『1』を背負いました。
2022年秋の沖縄大会・九州大会では優勝して、明治神宮大会に出場しています。

東恩納 蒼はどんな投手?

東恩納 蒼君は右投げ・左打ちです。

球速は最速145km/h

変化球の球種はスライダー・カーブ・チェンジアップ・カットボール・ツーシームと多彩です。

2022年秋の明治神宮大会では、

仙台育英高校に8回まで無失点の投球でしたが、4点リードの9回に打線につかまり5点を取られて逆転サヨナラ負けをしました。

当時、マウンドでは

何を投げても打たれそうな気がした

そうです。

 

全国で戦う相手は4点差でもひっくり返す力があると実感した

秋までは変化球に頼る投球もあったそうですが、直球のキレを磨くために

冬は遠投や筋力トレーニングに取り組みました

WBC U-18W杯でも大活躍!

夏の全国高校野球甲子園大会が終了後、WBC U-18の選手に選ばれた東恩納選手。

台湾で行われている大会では、

  • 初戦(vsスペイン)では1・2回を無安打で抑えた
  • ベネズエラ戦でも先発し好投、10−0で勝利
  • スーパーラウンド第2戦(vsプエルトリコ)では5回まで走者を一人も出さずに完封しコールド勝ち

馬渕監督からは

大事な試合なので託しました。東恩納選手は試合を作れるし、大崩れしないですね。

と評されています。

悲願の優勝目指して、あと少し頑張って欲しいですね!

まとめ

沖縄尚学の東恩納蒼君についてまとめました。

読み方は『ひがしおんな あおい』です。右投げ左打ちで最速145km/hと球も速い上に変化球も多彩な投手です。

WBC U-18W杯での活躍も素晴らしく、ドラフト候補としても有力ですね!

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