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玉木宏の筋肉がすごい?実は隠れマッチョで格闘技で鍛えていた!

玉木宏筋肉

俳優の玉木宏さんが、映画『ゴールデンカムイ』実写版に鶴見中尉役で出演されることが発表されました。

その玉木さん扮する「鶴見中尉のビジュアルが素晴らしい!」と話題になっています。

この記事では、玉木宏さんの筋肉事情についてまとめました。

目次

玉木宏の筋肉がスゴイ!

玉木宏さんの筋肉がスゴイと評判です。

映画『ゴールデンカムイ実写版』のビジュアルも素晴らしいですね!

『ゴールデンカムイ実写版』のキャストが発表された時に、

キャスト全体的に、筋肉が足りない

というSNS投稿が多数ありました。

しかし、ビジュアルが発表されると

玉木宏の鶴見中尉のビジュアルが良すぎて、『おーっ!』てなった

という感想が多くありました。

本当に、リアル鶴見中尉ですね!

実は、玉木宏さんにはかなりの筋肉があります。

玉木宏さんが映画『極主夫道』に出演された時の筋肉がスゴイんです!

大胸筋と上腕二頭筋がかなりムキムキで、かなりのマッチョといえます。

玉木宏さんの身長は公式プロフィールによると、180cmです。体重は72kgぐらいだと言われています。

最も痩せていた時は52kg、最も大きかった時は80kgあったこともあったそうです。

体重が72kgだと、BMIは22でちょうど標準体重になります。

映画『極主夫道』(2022年6月公開)の撮影の時には、

主人公の龍がかなりのバキバキの体だったので、撮影に臨むまでの短期間でどれだけ準備できるかをすごく考えました

とインタビューに答えています。

朝は4時に起きて有酸素運動をして代謝を上げ、仕事が終わった後はジムで筋トレ。

食事は、タンパク質をプロテイン抜きで1日210g摂って欲しいとトレーナーに言われており、鶏胸肉を1日1kg取る生活を続けました

と話しています。(Tarzanより

その成果で、体脂肪率は驚異の4.7%!

野菜は何を食べてもよかったのですが、ドレッシングや塩分は摂れないので、茹でたものをそのまま口に入れるだけ。それで撮影が始まる直前には、カーボローディングのためにお餅を1日1.2kg食べることを3日間

 

この厳しい身体作りで、筋骨隆々でありながらしなやかでストイックなあの龍の身体になったんですね!

玉木宏さんは1980年1月生まれで、年齢は43歳です。昨年の『極主夫道』の撮影時は42歳でした。

年齢について、玉木さんは

年齢を重ねるとともに代謝は衰えていくので、20代の頃と同じトレーニングをしてもカラダは変わっていかないんです。だから、その時々に応じて変えていくことは必要だと思います

と話しています。

古川雄大さんの筋肉の悩みにも、

変わらないってことはやってないのかも?

と答えています。

確かに、ここまでやっている玉木さんだから言えるセリフですね!

玉木宏は格闘技で鍛えていた!

玉木宏さんは、ブラジリアン柔術の道場に通っているそうです。

ブラジリアン柔術とは、日本人柔道家がプロレスの技術を組み合わせ、それがブラジルに伝わったことで改編された、寝技を主体とした格闘技。

「何かあった時に家族を守る力が欲しい」というのも始めた理由

と話しています。

2023年9月には国際大会にも出場されています。

玉木さんは、仕事に余裕がある時は週に6〜7回道場に通っているそうです。

ほぼ毎日ですね!

仕事が忙しい時も、週に2〜3回は道場に通いトレーニングをしているそうです。

柔術を始めるまでは、ボクシングを習っていたという玉木さんですが

攻める格闘技のボクシングよりも、柔術はテコの原理を利用して相手にダメージを与えずに締め倒すことにフォーカスしているので年齢に関係なく長く続けられる

そうです。

『極主夫道』の時にも、ブラジリアン柔術を活かしたアクションシーンを心がけたそうです。

アクションシーンではできるだけスタントマンを使わずに、自力でアクションシーンに臨んだそう。

『ゴールデンカムイ』でのアクションもかなり期待が持てますね!

玉木宏の筋肉まとめ

玉木宏さんの筋肉についてまとめました。

  • 玉木宏さんは、映画『極主夫道ザ・シネマ』では体脂肪率4.7%まで鍛え上げた
  • ブラジリアン柔術を習っており週に6〜7回、忙しい時でも週に2〜3回道場に通っている
  • 身体作りの時には、朝4時から有酸素運動をして仕事に行き、仕事終わりにはジムに通っていた

かなりストイックに努力をされている玉木宏さん。『ゴールデンカムイ』でのビジュアルも素晴らしく、映画の公開が待ち遠しいですね!

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