大人気アイドルグループ・Snow Manの頭脳担当の阿部亮平さん。偏差値の高い大学を卒業した高学歴で有名です。
阿部さんはどんな本を読んでいるのでしょうか?
この記事では阿部亮平さんの愛読書や、愛用の読書関連グッズについてまとめました。
阿部亮平は読書家!
さまざまなインタビューなどで読書についてお話しされている阿部さんは、小さい頃から読書が好きだったそうです。
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子供時代にたくさんの本を読むことは、将来の語彙力や話し方を作るための大切な要素だ
と、ある雑誌のインタビューで話しています。(AERA with kids)
今日の朝刊
阿部亮平さん 読書感想文全国コンクール 特集記事 pic.twitter.com/bZhIdxUXEA— ke (@ke41572044) July 30, 2022
毎日新聞(2022年7月朝刊)では、本の魅力を以下の二つだとお話しされています。
本の魅力は現実世界を超える世界
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本の世界は人間の想像力が続く限り、現実の世界よりももっと大きく無限に、多様に広がっています。
そこが阿部さんの考える本の魅力だそう。
本の魅力は言葉
本のもう一つの魅力として、言葉をあげています。
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その著者ならではの言い回しや文体を知ることで、表現の幅が広がります。
そして読書は『人の言葉を育てる行為』と言い、
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本に書かれた言葉が、心に希望の光を灯したり背中を押してくれたりする
とも話しています。
阿部さんも本の中の言葉に背中を押してもらったり、希望の光を灯したりされたのでしょうね。
阿部亮平の愛読書は?
阿部さんの愛読書について、過去インタビューなどを元にまとめました。
理系本
『かずあそび ウラバン・オコサ』谷川 晃一 童心社
1と2だけで遊べるちょっと変わった数遊び絵本です。
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子どもが楽しくあそびながら数を数えられた
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小学入試に取り入れられている良書。幼児教室でも使用
などのレビューがありました。
阿部さんが小学1年生の時に読書感想文で選んだ本です。この読書感想文で賞を取ったそうです。
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これをきっかけに数の単位に興味を抱き、小学生までに無量大数までの単位を覚えました
すごすぎます!
『数学する身体』 森田 真生 新潮文庫
この本は、数学の営みの新たな風景を切り開く俊英、その煌めくような思考の軌跡で小林秀雄賞を受賞しています。
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数学史が面白い!
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ゆっくり時間をかけて読まないとよくわからない
というレビューがついている本です。
理系の本はたくさん読まれていると思いますが、インタビュー等で出てきたのは以上の2冊でした。
小説
『ガリレオシリーズ』東野圭吾 文藝春秋
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東野圭吾さんの作品が好きで、特に科学的なトリックがわかった時の快感がたまりません。
『ゴールデンスランバー』伊坂幸太郎 新潮文庫
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主人公に共感して涙を流しました
『夜のピクニック』 恩田陸 新潮社
この本を学生時代に読んで、また読み返したという阿部さんは
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同じ作品でも感じ方が違うのが新鮮でした
マンガ
『orange』 高野苺 双葉社
阿部さんが佐久間さんの自宅に泊まりに行った時に、本棚を漁って読んだ少女漫画の中のひとつだそう。
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体育祭でヒロインと男の子がハチマキを交換するんですけど、その一コマにキュンキュンした。
阿部亮平の読書に欠かせないのは?
阿部さんは『情報番組ZIP』で、読書に欠かせないグッズを紹介しました。(2020年9月11日)
『ウエストクッション』
座って読書する時の、腕を置くことができて疲れにくくなっています。黒い部分は滑りにくいので本をくのにぴったりです。
お腹に巻くことで猫背予防にもなる優れもので、阿部さんは赤を使っている模様です。
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『しおり』
はさみ替えをしなくていい便利なしおり です。本の最後にセットすることで、自動でしおりが挟まるようになっています。これは便利!
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電気スタンドが光をさしてページをマークしてくれているような、可愛いブックマークです。
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ライトスタンドが本に乗っている感じで可愛い
『ブックライト』
手足の形を変えて、本に挟めるブックライトです。スマホスタンドや眼鏡おきとしても使えます。めっちゃかわいいです♪
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『ブックカバー』
カバンが水に濡れても、中の本を守ってくれるブックカバー。本が好きな阿部さんらしいアイテムですね。阿部さんはブルーを使用していました。
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まとめ
読書家の阿部さんならではの愛読書や読書に便利なグッズをご紹介しました。
かずあそびの絵本は子供にも良さそうですね。ブックカバーや読書クッションで、本を読む時間や本そのものを大切にしている阿部さんにますます好感度が上がります♪
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