本ページはプロモーションが含まれています

真鍋 慧(広陵高校・ボンズ)の出身中学や身長は?ドラフトの可能性は?

真鍋慧広陵高校高校野球

選抜高校野球大会に出場の広陵高校。

この名門の野球部で1年生から4番を任されている真鍋慧君はどんな選手なのでしょうか?

この記事では、真鍋慧君の身長や出身中学、ドラフトの可能性についてまとめました。

【広陵高校】真鍋 慧の身長は?

真鍋 慧(まなべ けいた)くんの体格について見ていきましょう。(2023/3/15情報)

身長:190cm
体重:91kg

かなり恵まれた体格です。

高校生の平均身長は170cmです。プロ野球選手の平均身長は181cm。どちらにしても大きく上回っています。

恵まれた体格で打った打球は「大人の打者が打ったのか?」と錯覚させるほどの速さや恐怖感があるそう。

打撃でのお手本は、プロ野球の村上 宗隆さんと佐野 惠太さんで二人を組み合わせたようなバッティングです。

現在は高校生ですので、これからまだ身長・体重ともに伸びる可能性もあります。

【広陵高校】真鍋 慧の出身中学は?成績は?

真鍋くんの出身の小中学校を見ていきましょう。

小学校:広島市立みどり坂小学校
中学校:広島市立瀬野川東中学校

真鍋くんは小学1年の時に『瀬野ソフトボールクラブ』で野球を始めました。

ここで6年生まで所属した後、中学では『安芸リトルシニア』に入ります。

守備は内野でしたが、130km/hの球を投げるピッチャーでもありました。

当時から豪快なバッティングが注目されていたそうです。

真鍋君はバッティングだけでなく、投手としての出場もありました。安芸リトルシニアとしての優勝等はありません。

同じ『安芸リトルシニア』から2人の卒団生が甲子園に出場していますが、もう1人は真鍋君のお兄さんの真鍋 駿(まなべ たけと)さんでした。

4歳違いなので、一緒にプレーしたことはないと思います。お兄さんの駿さんは広島商業に進み、キャプテンとして15年ぶりに甲子園に出場しました。(2019年)

駿さんは現在、法政大学に進学されています。

兄弟そろっての甲子園は素晴らしいですね!

真鍋君のプロフィール

生年月日:2005年6月17日
出身:広島県広島市
右投げ左打ち
家族:父親・母親・兄

真鍋君といえば『ボンズ』と呼ばれるあだ名があります。

ボンズ:メジャーリーガー。通算764本のホームランを打ったバリー・ボンズ選手
高校1年の夏からベンチ入りした真鍋君は、ホームランを打っています。よく打つ真鍋君に、監督が『ボンズ』と呼び始めたそう。

【広陵高校】真鍋 慧のドラフトの可能性は?

真鍋君のドラフトの可能性はかなり高いでしょう。

センバツの前にもたくさんのスカウトが視察に訪れています。

センバツ一回戦で、真鍋君は4打数3安打1打点という好成績でした。

巨人スカウト

超高校級。目玉だからね。逆方向にもしっかり打てていて良かった

日ハムスカウト

打撃が洗練しつつある

他にも、西武・中日・DeNA・オリックスのスカウトやGMからのスカウト票が出ています。

センバツの今、『上位候補・超高校級』と言われていますので、これからさらに成長すれば間違いなくドラフトに名前が上がってきますね。

まとめ

強豪・広陵高校の真鍋 慧選手についてまとめました。

名前は真鍋 慧:まなべ けいた。190cm/91kgという恵まれた体格です。

小学1年生でソフトボールクラブで野球を始め、中学は安芸リトルシニアでプレーをしています。中学時代は内野手でしたがピッチャーもやっていたそう。

センバツでは6球団からのスカウト評があり、ドラフト候補は確実のようです。2回戦以降の打撃も楽しみですね。

{IMAGE_URL}{CLICK_LINK}
  • {BODY_TEXT}
  • {IMAGE_URL}{CLICK_LINK}
  • {BODY_TEXT}